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マイクロソフトが4月26日にInternet Explorer 6~11に深刻な脆弱性が存在すると発表した。Microsoftが発表した脆弱性は、削除したメモリや適切に割り当てられていないメモリ内のオブジェクトにアクセスされることで、リモートでコードが実行されるというもの。攻撃者はIEのこの脆弱性を利用して、偽のサイトを表示させユーザーをだましてリンクをクリックさせてコードを実行させることが可能となるとのこと。
そして国土安全保障省のコンピュータ緊急対応チーム(US-CERT)は代替のブラウザを使うよう呼びかけている。
という話が出たのが4月30日の早朝。
IE以外のブラウザというとFirefox、chrome、Opera、Comodo Dragon、Iron?。
でも、おいらにはあまり関係ない。
何せ、IEなんか使ってないし。
家のブラウザはFirefoxだし。
と無関心でいたのだが・・・。
4月30日15時43分時点でMicrosoftでは修正プログラムが提供されていなかった。
で、今日の17時過ぎのこと。
パソコンをシャットダウンしようとしてプログラムの更新があるのに気が付いた。
「もしかしてInternetExplorerの修正プログラム?」
と思って、ネットを検索したけど、どうもまだ修正プログラムは提供されていないようす。
5月14日このIEの修正プログラムを配信する予定という情報もあるが、どうもはっきりしない。
ちなみに、サポートの終了したWindowsXPには修正プログラムは期待できない。
素直にWindows7以上のパソコンに切り替えて、ついでにIEじゃないブラウザを使うしかない。
でも、問題が発覚してからこれだけの時間がかかってるのにいまだにMicrosoftから修正プログラムが出てこないって事は、ちょっとやかいな問題なのかも。
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IEって何?InternetExplorer?ブラウザって何?
InternetExplorerの脆弱性が報道されて、アメリカの国土安全保障省のコンピュータ緊急対応チーム(US-CERT)から異例の「IE使うな」という通達がでた。
そして昨日、ようやくMicrosoftから、IEの修正プログラムの更新が始まった。
その前に、大問題。
IEって何?InternetExplorerって何?ブラウザって何のこと?という人がたくさんいるらしい。
管理人の周りにも、IEって何?InternetExplorerって何?ブラウザって何のこと?って人がたくさんいる。
そこで、今日は、IEって何?InternetExplorerって何?ブラウザって何のこと?って話を。
ブラウザは、パソコンやスマートフォンでインターネットを閲覧するためのソフト。
インターネットのwebサイトを見るには、このブラウザというソフトが必需品。
WindowsパソコンならInternetExplorer。
Androidスマートフォンの標準ブラウザはブラウザ。
アップルコンピューターならSafari が標準でインストールされている。
IEはWindowsパソコンに標準で付いているインターネット閲覧のためのソフト。
Windowsパソコンには必ず付いている。
IEはInternetExplorer(インターネットエクスプローラー)の略。
ブラウザの中でも、利用者数が多い。
このため、ソフトの脆弱性を利用したインターネット犯罪の標的になることが多い。
Microsoftでは、この脆弱性を修正するためのプログラムを適宜更新している。
Windowsパソコンの利用者の場合、買った時のまま特にパソコンの設定を変えていなければ、自動的に更新プログラムがインストールされる場合が多い。
IE(InternetExplorer)の脆弱性を利用したウィルスに感染すると、パソコンを他人にのっとられ、他人に他の場所からパソコンを操作されたり、パソコン内の情報を抜き取られたりすることがある。
パソコンそのものの機能が停止してしまうこともある。
また、ウィルスに感染したパソコンから、インターネット・USBメモリー・SDカードなどを通して、他のパソコンに次から次へとウィルスが感染していく場合もある。
Windowsパソコンは利用者が多く、IEはWindowsパソコンに標準で必ず付属しているソフトであるため、これまた利用者が多い。
MicrosoftOffice(wordやExcel)が付いていないパソコンにも必ず標準でIEは付いている。
このため利用者はあまり意識しないでインターネットに接続する際にIEを利用している場合がおおい。
それこそ、ブラウザって何?ソフトって何?セキュリティ?ウィルス?使ってるパソコン?Windows?知らないそんなの!
って感じの人がたくさん使っている(他のブラウザを使ってる人がパソコンに詳しいとは限らないし、偉い訳でもないけど)。
インターネットを利用して犯罪を起こそうと思ってる人間にとっては、とってもありがたい人たちがたくさん使ってるわけ。
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